当社では、パナソニック、ソーラーフロンティア、シャープ、三菱電機、東芝の太陽光発電システムを販売・施工しております。
各メーカーの長所・特徴をご説明させていただき、お客様のご要望に適った太陽光発電をご提供させていただきます。
2010年7月より三洋電機の「HIT」をパナソニックブランドとして販売を開始しました。
HITは、単結晶シリコンにパナソニック独自の「アモルファスシリコン」を採用した「ハイブリッド構造」のパネルです。
発電ロスを大幅低減を実現し発電量トップクラスを達成しました。
また、パナソニックはモジュールやパワーコンディショナなどのシステム機器などすべて自社で製造しているメーカーです。
パナソニックは、太陽電池モジュールを20年間無償保証。周辺機器は15年間無償保証です。
ソーラーフロンティアは、高温時の出力ロスが少なく、部分的な影の影響が少ないCIS太陽電池を採用しています。
モジュールの一部に影ができると、結晶シリコン系の場合、モジュール全体の発電能力が大きく低下しますがCIS太陽電池なら安定した発電能力の発揮に期待ができます。
また、ソーラーフロンティアのモジュールは、宮崎県の工場で、全て製造しています。
ソーラーフロンティアは、太陽電池モジュールを20年間保証(無償)
豊富な種類の太陽光パネルがあり、ルーフィット設計などで様々な屋根に対応しています。
多結晶シリコンの太陽光パネルが主でしたが、最近では、変換効率の良い単結晶シリコンに力を入れています。
一定時間ごとに、太陽光発電システムのデータを受信し、エラーや発電診断の結果などをシャープの専門スタッフが監視をしています。
太陽光発電システム設置時に、10年保証(無償)または15年保証(有償)のどちらかを選ぶことができます。15年保証では、50kwまでの集合住宅にも対応いたします。
パワコン変換効率が97.5%と国内で販売されているパワコンの中ではトップクラスです。
しかし、三菱電機とパナソニック、同じkW数を設置した場合、パナソニックの方が発電量は多くなります。
三菱電機の太陽光モジュールの変換効率はあまり高くないため、変換効率が高いパネルと比較すると設置容量に差が出てしまいます。
三菱電機はモジュール20年保証(無償)・機器10年保証(無償)+機器5年延長保証(有償)を実施しています。
発電効率が高いパナソニックと東芝で相当のシェアを取っていまが、太陽光パネルはアメリカのサンパワー製、パワーコンディショナはオムロン製と自社での太陽光発電システムの製造は行っておりません。ここがパナソニックとの大きな違いです。
これまでの10年保証(無償)に加え、20年・15年パワフル保証(有償)のどちらかを選ぶことができます。