施工実績
当社で太陽光発電+蓄電地を導入していただきましたお客様の施工内容を掲載しました。
太陽光発電+蓄電地導入
群馬県邑楽郡 災害時、地域住民が避難できる公民館
地区公民館の老朽化に伴い、建て替えが行われました。
2011年3月東日本大震災からの教訓を踏まえ、災害時、地域住民の避難場所として公民館を利用できるようにしたいとの意向があり、「非常時の電力確保」が検討されました。
災害などで、停電になっても、昼夜問わず安心して電気が使える公民館にしたい、照明や冷蔵庫、テレビやパソコン、携帯電話などの電力確保などが重要課題となりました。
太陽光で発電し、電力を貯めることができるようにするという案が採用され、様々な太陽光発電・蓄電システムメーカーの中より、システム容量の大きさなどを考慮してパナソニックが選ばれました。
通常、地域住民が地区公民館を利用するのは日中が中心ですが、役員会や地区組長会などは夜に利用する事もありますので、昼間は発電した電気、夜は蓄えた電気を使うことにより、公民館の電気代を以前より大幅に節減できます。
そして、蓄電池にも自動的に充電を行いますので、災害で停電になっても電気使用頻度にもよりますが約3日間は電力の心配をすることはありません。
今後、災害もしくは非常時の電力確保などで蓄電システムの需要が高まっていくことが予想されます。
●設置機器
パナソニック「創蓄連携システム」
HIT244α/9.5kw モジュール設置方位 南42枚・勾配4寸
パワーステーションLJP25533K 蓄電池ユニットLJB1156K×2基
群馬県のお客様 一般住宅に太陽光発電と蓄電地を設置
●設置機器
パナソニック「創蓄連携システム」
太陽光発電:6.5kw モジュール設置方位:南 施工方法:支持瓦施工
パワーステーション:LJPC31 蓄電池ユニット:LJB1156
群馬県太田市のお客様 SmartStarL 蓄電システムを設置
●設置機器
SmartStarL エヌエフ回路設計
蓄電容量 9.84kwh
栃木県足利市のお客様 創蓄連携システムを設置
●設置機器
パナソニック「創蓄連携システム」
蓄電容量 5.6kwh×2台
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